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【エロ漫画】グループホーム・マゾへようこそをレビュー|貞操帯を嵌められ、射精の許可まで職員に握られる307ページ

こんにちは、見習いマゾのルゥです。

射精管理ものを買うたびに、途中で「結局その日のうちに好きなだけ出せてるじゃないか」と冷めた経験、あなたにもありませんか?

本作は、マゾオナニーのしすぎで受験に失敗した五十嵐直樹が更生施設へ放り込まれ、職員の中川春日に貞操帯を嵌められて、射精の回数も時刻も他人の判断へ預けさせられる単行本です。

1話から9話にあとがきまで収録して307ページあります。治療プログラムという建前がある分、逃げ場が最初から用意されていません。

ページをめくるたびに下腹部が重くなって、読む速度が勝手に落ちていきました。

私程度が言うのもなんですが、この作品でいちばん効いているのは責めの激しさよりも設定のほうです。日本の若年男性の半分がマゾになった世界という前提が、施設の存在をそれらしく見せています。

目次

グループホーム・マゾへようこその作品情報

  • 作者は右の人みつる先生
  • 1話から9話とあとがきを収録した電子単行本
  • 総ページ数は307ページ
  • 1話まるごとの立ち読み付き
  • FANZA限定で第1話のネーム、線画、描きおろし漫画8P
  • 他書店共通特典として企画・プロット、設定集、キャラクターデザイン
  • 話売り版との重複購入に注意

デジタル特装版収録は9話ぶんですが単話で購入している方は重複に注意が必要です!

特典で第1話のネームと線画が付いてくるのは、元漫画描きとしてかなり嬉しい部分でした。トーンが乗る前の線を見ると、どのコマへ力を入れて描いたのかが分かります。

貞操帯を嵌められた時点で、この漫画の主導権は終わっています

治療という建前が、断る権利を奪っていきます

五十嵐がホームへ入れられた理由は、犯罪でも借金でもなく、マゾオナニーのしすぎで受験に失敗したことです。だから施設の側は、性欲の処理を治すべき症状として扱ってきます。

プレイという扱いになっていないので、嫌がる理由が制度の上に存在しません。

股間へ冷たい器具を宛がわれ、金具が閉じる音を聞かされた瞬間から、勃起することすら職員の許可がなければ許されない身体へ作り替えられます。

貞操帯が外れる時間は決まっていて、その決定権は最初から五十嵐の手を離れています。自分のチンポなのに、触れていいかどうかを他人へ聞きにいく生活です。

施設ぐるみで「これはあなたのための処置です」と言い切られる構造が、逃げ道を制度ごと塞いでいます。

24時間という言葉が、休憩時間まで消しています

タイトルにある24時間徹底射精管理は、飾りの言葉ではありませんでした。管理されるのが責めの最中だけで、終われば普通の生活に戻る、という切り替えがありません。

食事の時も、眠る時も、股間には器具が付いたままです。

目が覚めるたび、勃とうとした肉が金属に押し返されます。

寝返りを打つたびに下腹部へ鈍い重さが溜まっていき、朝には自分の身体が誰の管理下にあるのかを、言われるまでもなく思い出させられます。

入居生活そのものが責めになっているので、シーンとシーンの間にも熱が残り続けます。読み手としては、休符のはずのページでも気が抜けませんでした。

職員・中川春日は、怒鳴らないまま射精の許可だけを握ります

  • 職員という立場のまま、患者の性処理へ手を入れる距離感
  • 爆乳とむちむちの肉感を、コマの手前へ大きく置く構図
  • 命令口調に頼らず、業務連絡のような声で射精を止める
  • 羞恥を煽る場面ほど、女性側の表情が涼しいまま
  • 線の強弱で、乳と尻の重さをきちんと出す作画

春日さんは女王様として登場するのではなく、あくまで職員として五十嵐を担当します。この温度差が、私にはいちばん怖く見えました。

職務としての手つきが、いちばん惨めにさせます

春日さんの手コキは、快楽を与えるためというより、記録を取るための作業として進みます。反応を確かめ、限界の位置まで測ったところで、手が離れていきます。

先走りで滑る水音が部屋に響いても、春日さんは眉ひとつ動かさず、こちらの喘ぎを進捗の確認としてだけ聞いています。

甘い言葉で焦らしてくる女性より、業務として淡々と扱ってくる女性のほうが効く方はいると思います。私がまさにそれでした。

性欲の相手として見られないまま、性器だけを丁寧に処理される時間が続きます。

爆乳の描き方に、責める側の余裕が出ています

右の人みつる先生の乳は、ただ大きいだけの丸で終わりません。腕で寄せた時の潰れ方や、前かがみになった時に落ちる重心まで描き分けています。

描く側としてありがたいのは、乳を大きく見せた回でも顔の芝居が死んでいないところです。

汗ばんだ谷間が目の前まで下りてきて、甘ったるい体温が鼻先へ届いているのに、こちらは腰も手も動かすことを許されていません。

コスプレ寄りの衣装や、素人っぽさを残した見せ方も混ざっているので、爆乳と羞恥のどちらも好きな方には守備範囲の広い一冊だと感じました。

寸止めリハビリとご褒美射精の落差が、この作品の心臓です

イく直前で何度も引き戻されます

射精我慢のリハビリでは、限界の手前まで追い上げられてから手が離れます。それも一度きりで終わらず、何度も繰り返されます。

キンタマの奥で行き場をなくした熱が、腰の裏へ溜まっていきます。

喉から漏れる声が、途中から言葉の形を保てなくなります。

それでも春日さんは記録を取る手を止めず、また同じ場所まで連れていかれて、また置き去りにされます。ムラムラをピークまで押し上げられた状態で日常のプログラムへ戻されるのが、本当にきついところです。

寸止めのつらさは我慢の量ではなく、いつ終わるのかを自分で決められないところにあります。

一日一回だけ与えられる時間が、絶望的に嬉しくなります

その状態で訪れるのが、一日一回のご褒美射精の時間です。回数が決められているせいで、射精が快楽から配給に変わっています。

丸一日ぶんの我慢が抜けていく瞬間に、身体が勝手に感謝してしまって、次の日には自分から時間を待つようになります。

快感を与えられる側が、与える側へ好意を持ち始める流れが自然に描かれています。ここが治療プログラムの本当の効果なのだろうと、読みながら背筋が寒くなりました。

収録話が進むにつれて、五十嵐の抵抗が薄れていく速度も上がります。どこで気持ちが折れたのかを探しながら読み返すのも楽しい一冊でした。

私の性癖に刺さったところ

  • 射精の可否が、恋愛感情ではなく施設の規則で決まる
  • 貞操帯が外れる時間まで、身体の持ち主に選択権がない
  • 寸止めの直後に日常へ戻される、生殺しの時間割
  • 爆乳を押し付けられながら、自分では動けない姿勢
  • ご褒美射精を待つ側へ、少しずつ心が寄っていく過程

とくに最後のひとつが私には効きました。管理される生活へ慣れていく描写が丁寧なので、読んでいる私まで施設の時間割に従わされている気分になります。

グループホーム・マゾへようこそがおすすめな人

  • 貞操帯と射精管理を長い時間軸で味わいたい人
  • 寸止めと焦らしの繰り返しが好きな人
  • 施設や制度によって逃げ道を塞がれる設定に惹かれる人
  • 爆乳むちむちの職員に事務的な手つきで処理されたい人
  • 単話をまとめて読み通せる単行本を探している人
  • ネームや線画などの制作資料まで覗きたい人

9話ぶんを一気に読めるので、管理される生活が積み重なる感覚が単話より強く出ます。時間の経過そのものを責めとして楽しみたい方に向いています。

おすすめできない人

  • 主人公が主導権を握る男性優位の展開を求める人
  • 甘い恋愛として読み進めたい人
  • 男性キャラの絵柄にこだわりが強い人
  • 羞恥や淫語の応酬が苦手な人
  • ハード寄りのSM描写に抵抗がある人
  • 話売り版をすでに揃えている人

男性側の描き方は好みが分かれるところだと私も感じました。女性キャラの肉感へ振り切った絵柄なので、そこの落差が気になる方は立ち読みで確認しておくと安心です。

まとめ

  • 男性の半分がマゾになった世界の更生施設が舞台
  • 五十嵐直樹が職員・中川春日に24時間管理される
  • 貞操帯によって勃起も射精も許可制
  • 寸止めのリハビリと一日一回のご褒美射精
  • 1話から9話とあとがきを収録して307ページ
  • FANZA限定でネーム、線画、描きおろし8P
  • 爆乳、羞恥、淫語、手コキ、騎乗位などを収録

貞操帯が閉じる音や、寸止めで置き去りにされる時間割が刺さった方は、1話まるごとの立ち読みで春日さんの手つきを先に確かめてみてください。

この作品が向いているのは、責めの激しさよりも、自分の射精を他人の予定表へ組み込まれることに興奮できる方です。派手な拷問がなくても、許可を待つ生活が延々と続くこと自体が責めになっています。

私は読み終えたあと、しばらく現実に戻れませんでした。
治るはずの治療で、こちらのマゾだけが確実に悪化していきます。

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この記事を書いた人

見習いマゾのルゥのアバター 見習いマゾのルゥ フェミドム、マゾ向け漫画に癒しを得てます

ルゥ|元マゾ向け漫画描き。
表紙と中身が違う作品に何度も裏切られたので、
描き手の目線で中身を語るレビューを書いています。

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