こんにちは、見習いマゾのルゥです。
前作「ちんぽバー」が、1人の男をじっくり開発していく作品だったなら、「ちんぽバー2」は女性が男の身体へ向ける好奇心を、3つの違う性癖で味わう短編集です。

マッチョな男をギャル2人が乳首とアナルから崩す話。大勢の前で乳首だけを責められ、手を使わず射精してしまう話。そして、巨根を一度見てみたかった女性が、その願望を遠慮なく楽しむ話。
どの短編でも男性が主導権を取り返す本番はありません。痛みで屈服させるのではなく、触られて、舐められて、反応を見られながら、快楽だけで男の身体が素直になっていきます。
私は特に、女性たちが「男を喜ばせるため」ではなく、自分たちが男の反応を見て楽しむ側に立ち続けるところが好きでした。
「ちんぽバー2」の作品情報
- サークル「散る国」、作者は小中えみ先生
- 2026年7月5日販売のR18コミック
- 漫画本文54ページ、表紙と事務ページを含め全60ページ
- 女性優位と男性受けを軸にした短編3本
- 乳首責め、逆アナル、フェラ、複数プレイ
- 逆転なし、本番なし、痛い描写なし
収録されているのは、「ちんぽバーinバレンタイン」「乳首責め講習会」「巨根が見たい女性客」の3本です。
男性はほぼ顔を見せず、女性が性を楽しむことを中心に置いた構成です。女性向けとして作られていますが、男性の身体が責められる描写が多いため、M男目線でも入りやすい内容でした。
前作より短編向きになり、3種類の快楽責めを選べます
「ちんぽバー2」で一番大きく変わったのは、1人を長く責め続ける構成ではなく、3本の短編で別々の男と責め方を見せるところです。
- ギャル2人と筋肉男の乳首責め、逆アナル
- 大勢の視線を浴びる乳首責め講習
- 巨根を見たい女性客によるフェラ中心の1時間
前作のように1人の身体が変わっていく過程へ長く沈む読み方とは違い、その日の性癖に合わせて刺さる話を選びやすいです。
反対に、同じ男が何ページもかけてじわじわ追い込まれる没入感を最優先する人には、場面が切り替わる早さが少し物足りなく感じるかもしれません。
「ちんぽバーinバレンタイン」は筋肉男がギャル2人の玩具に

姫を探す騎士なのに、身体は店の快楽へ慣れきっています
最初の短編で責められるのは、異世界から来た騎士のポンです。
姫以外へ痴態を見せるわけにはいかない。そんな意地を持っているのに、バレンタインのイベントデーで目の前に現れるのはマッチョ好きのギャル2人です。
顔がほぼ隠れているぶん、目へ入るのはむっちり張った雄っぱいと、触られるたびに素直になっていく身体です。
姫ではないと分かって気持ちは落ちるのに、乳首とアナルを弄られる身体だけはギャルの指から逃げられません。
元の世界へ戻りたい気持ちと、この店で覚えてしまった快楽が同居しています。口では騎士の矜持を残しているのに、身体のほうはすでに「責められる側」の反応を覚えている。このズレがかなりいやらしいです。
ギャル2人だから、筋肉が完全に鑑賞物へ変わります
この話で面白いのは、ポンの筋肉が強さの象徴だけでは終わらないところです。
普通なら相手を押さえ込むために使われそうな厚い胸板が、ギャルたちから見れば触って反応を確かめるための雄っぱいになります。
身体が大きくて強そうな男ほど、乳首を弄られて崩れた時の落差が大きいです。
逆アナルまで含めても痛めつける方向へは行かず、最後まで快楽で身体を扱われます。筋肉男が女性2人の好奇心へ丸ごと明け渡される構図が好きなら、3本の中でも一番分かりやすく刺さる話です。
「乳首責め講習会」は乳首だけで男の余裕を壊します

感じないと言い張るハチが、大勢の前でテスターになります
2本目は、店のお客様へ技術を教える乳首責め講習会です。
テスターに選ばれたハチは「乳首なんて感じない」と強がりますが、実演するのは前作にも登場した常連客のツキです。
ここで私が好きなのは、アナルもチンポも使わず、乳首だけで勝負しているところです。
逃げ道にしたいはずのチンポへ直接触れられないまま、胸だけを責められ、大勢の前でノーハンド射精まで持っていかれます。
男の性感帯として軽く見ていた場所ひとつで、射精まで引きずり出される。プレイの種類は絞られているのに、屈辱と快楽の焦点がぶれません。
講習会だから「見られている」ことまで責めになります
1対1で乳首を弄られるだけなら、まだ2人だけの秘密にできます。
ところが今回は講習会です。ハチの反応は、お客様へ教えるための実演そのものになります。
本人が「感じない」と言った乳首ほど、反応した瞬間に言い訳が消えます。
触られている場所は小さいのに、晒される恥ずかしさは大きいです。乳首責めへ性癖が寄っている人なら、この一本だけ繰り返して読みたくなると思います。
「巨根が見たい女性客」は女の好奇心がチンポへ一直線です

一度だけ大きなチンポを見たい願望から始まります
3本目は、男性経験のない女性客が「一度だけ大きいチンポを見てみたい」と希望するところから始まります。
その希望に応えて現れるのが、「長い男」と呼ばれるサイノメです。
この話は支配や開発よりも、女性側の好奇心が前に出ています。見たかった。触れてみたかった。口でも確かめたかった。その欲望を、遠慮せず1時間楽しみます。
フェラ中心で汁の量も多く、巨根が「男らしさの象徴」ではなく、女性に観察されて味わわれるための玩具へ変わっていくのが良いです。
男が大きなチンポで女性を圧倒する方向へ行かず、最後まで女性の願望を満たす側に置かれるので、シリーズの女性優位がここでも崩れません。
汁まみれでも、本番へ逃げないのがシリーズらしいです
フェラが中心で体液の濃さはありますが、そこから男性優位の挿入へ切り替わる作品ではありません。
女性が性を楽しむというシリーズの芯を残したまま、巨根という分かりやすい題材を女性側の欲望へ引き寄せています。
デカいチンポを持っている男なのに、使う側ではなく使われる側です。
巨根ものは好きだけれど、男が攻めに回ると冷めてしまう。そんなM男には、この役割の固定がかなり読みやすいと思います。
私の性癖に刺さったのは、女性の「見たい、触りたい」が全部通るところです
3本の共通点は、女性が男性へ奉仕しているように見えないことです。
女性たちは、自分が見たいから見る。触りたいから触る。反応を確かめたいから乳首もアナルもチンポも弄ります。
その結果として男が気持ちよくなってしまうだけなので、快楽責めなのに主導権だけは一度も男へ戻りません。
私はこの「女性が楽しむために男性の身体がある」という視点が、シリーズのいちばんいやらしいところだと思っています。
描き手目線では、男の顔を隠すことで身体そのものを見せています
- 男性の顔をほぼ隠し、乳首やチンポの反応へ視線を集中
- 女性側の目的から始まり、男性側の欲望を主軸にしない構成
- 短編ごとに乳首、逆アナル、フェラへ焦点を変更
- 本番を外し、男性受けの構図を最後まで維持
- 痛みを外し、身体の反応そのものを見せ場へ変換
男性の顔がほぼ見えないのは、好みが分かれる部分でもあります。
ただ、このシリーズでは顔を隠すことで「誰が責められているか」より、「どんな身体がどう反応しているか」を前へ出しています。
顔で格好よさを見せるより、雄っぱい、乳首、チンポ、アナルを女性たちの視線へ晒す。男の身体そのものが鑑賞物になるコマ作りです。
だから、顔の見えるイケメンを愛でたい人には物足りなさが残ります。一方で、自分を重ねたい人や、男性の身体が女性に見られて消費される構図が好きな人には、この省略が効きます。
「ちんぽバー2」をおすすめしたい人
- 女性優位と男性受けが最後まで崩れない漫画を読みたい人
- 筋肉男をギャル2人が可愛がる構図が好きな人
- 乳首責めだけでノーハンド射精する男に刺さる人
- 逆アナルを痛みではなく快楽責めで読みたい人
- 巨根を女性側の欲望で弄ばれる展開が好きな人
- 1冊で複数のシチュエーションをつまみたい人
特に、女性が男を気持ちよくしてあげるのではなく、女性自身が男の反応を楽しんでいる作品を探している人と相性が良いです。
前作のキャラクターも登場するため、「ちんぽバー」を読んでいると関係性を拾いやすくなりますが、本作だけでも3本の性癖はそれぞれ分かりやすくまとまっています。
「ちんぽバー2」をおすすめしにくい人
- 1人の男を長時間じっくり開発する構成を最優先する人
- 男性主人公の顔や表情をはっきり見たい人
- 男性が女性を抱く本番描写を求めている人
- 女性側の裸やマンコ描写を中心に読みたい人
- 乳首責めや逆アナルが苦手な人
- 男女が対等に主導権を取り合う展開が好きな人
短編3本なので、前作のように1人の男が何段階もかけて変わっていく過程へ長く浸りたい場合は、少しテンポが速く感じると思います。
また、本番なしはシリーズの長所でもありますが、最後に男性側が挿入して締める展開を期待する人には明確に向きません。
まとめ
- 女性専用風俗「ちんぽバー」を舞台にしたシリーズ第2弾
- 女性の欲望を軸にした快楽責め短編3本
- ポンへのギャル2人の乳首責めと逆アナル
- ハチへの乳首だけのノーハンド射精
- サイノメの巨根を楽しむフェラ中心の1時間
- 逆転なし、本番なし、痛い描写なし
- 男性の顔を隠し、身体の反応を前へ出す演出
ギャル2人に筋肉と乳首を弄られる話、乳首だけで射精まで持っていかれる話、巨根を女性の好奇心で味わわれる話。この3つのうち1つでも性癖へ引っかかった方は、作品ページでサンプルを確認してみてください。
前作より1人あたりの責めは短くなりましたが、その代わり「今日は乳首」「今日は逆アナル」「今日はフェラ」と、刺さる話を選びやすくなっています。
女性が男の身体を見て、触って、反応を楽しむ。その視線に自分まで晒されたいM男なら、ページを戻すたびに別の場所が疼く短編集です。












